2003-07-09(Wed) [長年日記]
■1 CodeRally 1.1.0
出た。サイトのトップに書いてある変更点は:
- 簡単に(登録するトーナメント)サーバー情報を変更できるプリファレンスの追加(新規ドキュメント付)
- 単一クラスファイルの制限の撤廃
- 16KBの登録制限の撤廃
- デバッグの不具合を修正
単一クラスファイルの制限が無くなったので、インナークラスをトップレベルのクラスに出せるようになったのかな。名前空間の衝突は起こらないのだろうか(大丈夫だよなあ)。1.0.1はEclipse 2.1.1(のマイルストーンビルド)では動かなかったが、そこらへんはどうなったんだろう。まだ試してないけど。
■2 アジャイルプロセス協議会設立記念セミナー
今月から勤務場所が品川になっているのと、Websphere5.0.1との格闘が終わったので行ってみた。議事録つくるのは苦手*1なので備忘。要旨だし脳内翻訳入ってます。発言者も書きません:
- アジャイルプロセスでは要求獲得のプロセスを軽んじてないか
- 参加型意志決定/合意形成プロセスを引っ張るファシリテータ型のリーダーシップが大事だね
- アジャイルプロセス協議会ではニッポンの企業にアジャイルプロセスを導入するために組織的な動きをしていく予定
- アジャイルプロセスはウォーターフォル/CMM/PMBOKなどと敵対するものではない。置き換え案でもない。開発にあたっての選択肢を増やしたい、とオトナな態度
- 協議会のメンバはベンダ(受注)側がメイン。ユーザー企業(発注)側はほとんどいない(so far)
- 米国でも契約のことは課題になってるっぽい
- 『Agile Software Development Ecosystem』は『アジャイルソフトウェア開発エコシステム』との邦題(うーむ)で8月発売だそうな
- 『Agile Software Development With Scrum 』も翻訳が出るそうで
- FIT/Fitnesseはやはりhogeるしか?!
- 噂に聞いていた、マカー長瀬氏のプレゼン時のPC繋ぎ替えを目撃。動いているKeynote(だよな?)を初めて見た
アジャイルプロセスとそれにまつわる各論や詳細には様ざまな工夫や趣向があるけれど、原則(Principleと呼ぶべき?)、さらにその向こうにある思想はフツウなんだよな。フツウなのに、なのか。フツウだから、なのか。
普通なのにビミョウにエライ人たちには不通。……お後がよろしくないのはBS2の『ガタカ』の前の「シネマ・ナビゲーション」のゲストが林家木久蔵だったから、ということにしておこう。イイ映画の前にどうでもいい話とかしてるンじゃあないよ。「SFっぽくない」とか、もうね、アボガド。バナナ、と。あ。これは渡辺祥子の発言だったかも。
関係ないけど
唐突にJava vs. C#反応リンク集にリンクを張ってみる。私の頭のなかでは関係あるのだな。巧く説明できないけど。興味深いのだがリンク先のすべてをきっちり追いかける根性の無い私は代わりにMatzのプレゼン資料を追いかけることにした。…… Does programming languages influence human thoughts? ──おおお!
追記:kdmsnr議事録
ニアミスだったのか。面白かったトピックがフォローされている。さすが。
*1 1時間分の議事録つくるのに2.5時間ぐらいかかっちゃう
■4 「Tim O'Reilly:ソフトウェアライセンスは機能していない」
/.jp。久びさにコメント群が興味深かった。モデ権なくて残念。
関連リンク
- 「Interview:ソフトウェアライセンスが機能しなくなる日」(ZDNet抄訳?)
- 「オープンソースが引き起こすパラダイムシフト」@梅田望夫
■5 軽量コンテナ
あ。もしかして私の欲しいものは、Mikiさんに云う「軽量コンテナ」なのか*1? Spring frameworkについても知った口を叩いてないでもっとちゃんと調べてみるべきなのか。
*1 WebSphereにはもうウンザリなのだ
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