2003-04-01(Tue) [長年日記] [Edit]
■1 The Balrog Statue 再販か?
「ITEMS ARRIVING SOON」のところに写真があるんだよなー。April Foolではないことを願う。
■2 XHTML?
さて。このサイトではtDiaryとHikiを使っている。これらのツールがレンダリングするHTMLドキュメントはHTML4.01であってXHTMLではなかったりする。角谷XHTML化計画というのは看板に偽りありだな。 かつては自力でゴリゴリXHTMLを書いていこうという決意があったのでこの屋号なわけだけれども、ツールの便利さには抗えず。現在に至る。
■3 マイケル・ムーアの誤謬
3/26〜3/27のエントリ。メディアリテラシー。
2003-04-02(Wed) [長年日記] [Edit]
■1 ペット用のカメなど盗難 東京・足立区
非亀道的だと思うのでやめてほしい。
■3 マイケル・ムーアの新作
『Fahrenheit 911』。華氏911度? ブラッドベリ?
■4 『ラガーン〜クリケット風雲録〜』の感想文
「──(小説の価値は)小説という形式でしかできないことをやっている、ということだ」
(『たかがバロウズ本。』からテキトウに孫引き)
映画には、映画にしかできないことがある。
「19世紀末、大英帝国支配下のインドの農村にて。2年分の年貢(LAGAAN=ラガーン) の免除を掛けて、村民選抜チームとイギリスチームがクリケット*1の試合をする。」お話はそれ以上でもなければ、それ以下でもない。 晴れわたる青空の下の昿野。村人総出でクリケット。それだけで224分。3時間34分。
映画にしかできないことは、SFXでも複雑な筋でもドンデン返しでもキャラ立ちでも--女体でもカンフーでも銃でもアクションでもない。エモーション。感情。その昂ぶりと、爆発する瞬間。
クリケットの試合にて村チーム選手が入場するシーンになるや会場からは盛大な拍手が起こり、アウトやら6点打やらファインプレーに一喜一憂の拍手と溜息が会場に溢れるのは、本場仕込みの方が多くいらっしゃるインド映画祭*2ならではかもしれないけれど、別にインド人が多いからこうだというわけではなかろう。こういった感情の起伏の体験、小屋の空気、息遣いを感じる体験。これらも含めて観客にとっては映画なのだ。郊外のシネコンやミニシアター、試写会場に引きこもっていては忘れてしまいそうな、感覚*3。
歌と踊りでもって語られがちなインド映画。けれど旧くは『鴛鴦歌合戦』から『クレージー黄金作戦』、『真田風雲録*4』などなど(相変わらずここらへんの引出の中身は少ない私)、かつて、映画において本編と歌と踊りとは密接な関連があった。そこには映画としてエモーションの爆発を描く方法論としての親和性があったのではないか。──それにしても、だ。やはり本場(?)は魂への揺さぶり方が違う。お話じたいはフィクションなのだけれど、だから、何だ? と。
映画には、映画にしかできないことがあるのだ。青空。昿野。歌。布。踊り。群舞。クリケット。
残念ながら劇場公開は見送られてビデオ/DVD*5スルーな模様。 インド映画ブーム(ですらなかったような)去りし今、レンタル店にどれだけ入荷されるのかも危ぶまれるけれど、『シカゴ』観てる場合でもなければ、観た後に『少林サッカー』との類似を安易に持ち出してる場合でもないですよ。
*1 私は観たあとに激しく後悔したのだけれど、事前に[[日本クリケット協会|http://www.jca-cricket.ne.jp/]]にある、[[基礎知識|http://www.jca-cricket.ne.jp/1_kisotekinachishiki.htm]]程度は目を通しておいたほうがよかったと思った。
*2 インド映画祭2003はとっくに終わってます……。
*3 特権的に映画だけが持っているわけではないとは思うが。
*4 奇しくも本作の邦副題は『ラガーン〜クリケット風雲録〜』だったわけだが。
*5 (DVDは[[既に発売中|http://www.spe.co.jp/video/dvd/200303/tsdd-33375.html]]。3,800円+税)
2003-04-03(Thu) [長年日記] [Edit]
■1 『魔界転生(上)』(山田風太郎)
上巻読了。「地獄篇第n歌」はnが大きくなってくるについてれ、だんだんキビシクなっていたのだけれども、十兵衛が出てきてからは読むのが止まらなくなる。
それにしても、これで「山田としてはシリアスすぎる」というのだから、他を読むのが楽しみである。
読破したら、先日夜中にテレビ放映を録画した千葉ちゃんの『魔界転生』を観るつもり。
2003-04-04(Fri) [長年日記] [Edit]
■1 『魔界転生』への期待
たらこせるのツッコミにあるように、裸、必要だよなあ、と思い公式サイトでキャスト、スタッフを調べてみる。 麻生久美子は十兵衛一行との遭遇シーンで片乳は出すのか出さないのか。
■2 Martin Folwerの記事のサンプルコードにRuby登場!!!
DB開発VSインメモリー開発の落としどころ、というオブジェクト指向実践の神ならではの記事の着眼点は当然、興味深いのだが、それよりも、だ。果たせるかな、サンプルコードがRuby!!!
2003-04-05(Sat) [長年日記] [Edit]
■1 『ピーター・ジャクソンの指輪物語:二つの塔』(字幕版)@109シネマズ木場
3度目。字幕・吹替とこなした後なので、余裕をもってじっくり鑑賞できる。こんかいの個人的な注目ポイントはゴクリの表情。
何度観ても、最も印象的なのは冒頭の霧ふり山脈。この物語の主役が「中つ国」であるということを雄弁に物語る。
3度目となればさすがに映画版に慣れるかと思われたが、やはり、自分の好きなシーンがことごとく削られていたり、演出が変えられていたりすることについては複雑な心境。作劇上の都合とはいえ「ウェスッ セオデン ハル!!」もないもんなー。DVD拡張版の一刻でも早いリリースを望みたい。その一方で『王の帰還』での原作改変度がどれぐらいになるのかも気になるのではあるが……。
週末の昼間に109シネマズ木場に行くのはなるべく避けることを決意。親子連れの混雑は無秩序度が相互作用するから疲れる。
■2 鳥義@両国
妻と私と二人ともがどーしても焼肉が食べくなったのだが、両国の牛角(あまり広くない)の席がなかなか空かなかったので、近くの鳥義へ。アイアン・メイデンの流れる焼鳥屋。一皿の量が多い。安い。美味い。……が、私にはちぃと味付けが濃い印象。雑炊も思ったより濃い。妻曰く、下町ではこんなもん、らしいのだが。
牛角の待ち時間に駅前の書店で買った『ジョジョ Part6-16』と『サイゾー』を店に忘れてしまう。呑む前は「忘れないようにしよう」と思っていたのだがなあ。
2003-04-08(Tue) [長年日記] [Edit]
■1 hack speed
tDiaryにしろ、Hikiにしろ、世のhackしている方がたの速度についていけない。彼我のあいだには根本的に違う何かがあるのか……同じ人間だと思っていたのだけれど……。
2003-04-09(Wed) [長年日記] [Edit]
■1 単一スクリプトで複数のHiki
0.5系での機能のようだけれど、名前空間を分離できるのは嬉しい。カッコで括るカテゴリ機能も有用なのだけれど、記述する際にカテゴリを意識しなければならない。大きな項目単位ではカテゴリ分けよりもHikiインスタンス(と私は読んでいる)を分ける、1テーマ1Wikiな運用のほうが使いやすそう。
Hiki自体は自分のサイトよりも職場でのほうが利用時間は長い。職場のHikiインスタンス群はtDiary.orgの「同一サーバで複数のtDiaryを運営する方法」をアレンジして運用しているのだが、Hiki本体のほうで対応してもらえるようになると、助かるので嬉しい。
■2 今週は、修羅場とLaTeX2e
本業が修羅場!修羅場!修羅場!と修羅場の連続。で、その合間に、思うところあってLaTeX2eをイジっている。これは便利。もっと早く馴染んでおけばよかった。なのでちょっとRubyはお休み中……。
2003-04-10(Thu) [長年日記] [Edit]
■1 ゴラム役長島雄一さんインタビュー@HERALD
Q:最後に一言なにか。 A:みなさん、ゴラムは可哀想だよ。みんな人間の性をしっかりみてくれよ。
「人間」じゃないんだけど、そういう枝葉末節はさておき。
■2 0.5-devel-20030407
開発版にしてみた。私のHikiは「そもそもそんなページをそのWiki内に作るべきなのかどうか、考え直した方がいいんじゃないかと」いうようなシロモノ。1テーマ1Wikiが簡単に可能ならば*1、開発ブランチを利用する価値あり。近頃は0.5系の開発も活発になってきているし*2。複数Hikiインスタンスとテーマの扱いについては、後日。
■3 リチャード・ストールマン講演会
2003/04/25(金)。申込メールを出してみたが、受け付けてもらえるのかな? あ。夕方からならこっちだったか。
2003-04-11(Fri) [長年日記] [Edit]
■1 さくらバザー問い合わせtoインド大使館
たらこせるが抜け駆けでさくらバザーに突撃していた。開催しちゃったということは、今年はもうやらないのか? あるいはインド人なら4月いっぱい開催とかもありえるのでは……と思い、インド大使館に問い合わせようとメールを出したら、メールがエラーで返ってくる。かくなるうえは、大使館に直電で──と思ったらケータイを携帯するのを忘れる。
もし今週末も開催していたら悔しいので妻に頼んで代わりに問い合わせしてもらう。──日本語で訊けるかと思っていたのだが、妻からの報告によると「No! No Japanese」と言われたそうな。そうなの? インド大使館。
結論としては、今年のさくらバザーは先週末で「Finished」だそうで、次の開催は「Next year」だそうな。で、日程はどうやったら事前に知ることができるのか、は妻の英語力では尋ねられなかったそうで。とはいえ、ともかく「Next year」の「April」であることはほぼ確実だとか。来年3月の終わり頃に電話で確認するしかないのか?
■2 韓国家庭料理ノルブネ(夜の部)
昼食時にはかつて一度体験してから、ティーヌンに次いで時どき足を運んでいる。今日は職場の方がたと、晩御飯として突撃。
キムチ盛合せ/プルコギ with サンチュ/チャプチェ/五目チヂミ/豚足/海鮮パジョン/野菜サラダに生ビールx2。 王道・黄金コース。プルコギが私の知っている新大久保のバージョンとはちょっと違ったが、サンチュが付いてくるのは嬉しい。
プルコギ後の雑炊?おじや?がこれまた美味。いやはや、ノルブネ、マンセー、である。5人でだいたい3000円ぐらい。
トッポッキとユッケも食べたかった。あと、スープ系も、ランチでコムタンクッパを食べ たことがあるだけなので、夜メニューの品も試してみたいところ。
2003-04-12(Sat) [長年日記] [Edit]
■2 「広報部」効果
山形ウォッチャーは律儀にリンクを踏んでゆくのだなあ、ということを改めて識る。そーいや広報部の部長はどこいっちゃったんだろう。
■3 『童貞としての宮沢賢治』(押野武志)
『D.T.』・ミーツ・イーハトーヴォ?! 気になりますな(from K.Moriyama's diary)。
2003-04-13(Sun) [長年日記] [Edit]
■1 ビッキエーレ@両国
昨日は、家にいるのに仕事をするという鬱な土曜日。今日は天気もよいし、都知事選挙だし、夫婦で投票がてら駅までの道を徘徊しながら行く。日曜もランチをやっているアレグレッツアとビッキエーレと両店とものランチメニューをチェックして、結局ビッキエーレへ。我われしか客がいなかったり。サラダとドリンクがついてパスタ800円。大盛は+100円。デザートは+200円。私は茄子とベーコンのトマトソース大盛、妻はサーモンのトマトソース(だっけかな?)にチーズケーキ。
徘徊の途中で、国技館通りに「キッチン南海」を発見。閉まっていた。すずらん通りの店とは品揃えがちょっと違う感じ。要調査。
■2 『魔界転生』@VHS
千葉チャンとジュリーでキンジ・フカサクのほう。こないだフジTVで夜中に放映したものを録画していた。書籍のほうも読了したので、再生。
無駄におっぱいが出てくるのは原作に忠実でよろしい。その一方で原作にあったユーモアがどっかにいっちゃってるのは残念。千葉チャンはカッコいいし、ジュリーは妖しくて良いのだが……。 魔界衆も大事だけれど、十兵衛との対決シチュエーションも同じぐらい大事なわけで*1。そこらへん、今回の映画化はどう料理してくれるのか。
*1 そうはいっても火事場は火事場ですごいんだけど。
■3 複数Hikiを立ち上げてみる
複数Hikiの練習に、マーチン・ファウラー専用Hikiを用意してみる。複数Hikiの利用法はもうちょっとスマートにできるかも。ちょっとだけ。
■4 1.5.3.20030407
今ごろだけれど、cvs update。プレビュー/直接更新を選択できるようになっている。Hikiもそうだが、このインターフェースは使いやすいと思う。PukiWiki由来なのかな。
2003-04-18(Fri) [長年日記] [Edit]
■1 虚数の情緒—中学生からの全方位独学法(吉田 武)
虚数の情緒を識るための、1000ページの旅に出ることにした。約1割を読み進めたところ。
2003-04-20(Sun) [長年日記] [Edit]
■1 『ファイナル・フライト・オブ・ザ・オシリス』@錦糸町楽天地シネマ8
『The Matrix:Reloaded』のオープニングに繋がる短編、とのことだが——新奇性は皆無。「現実世界」に存在するのはネブガドネザルだけじゃないんだな、ということを確認できただけ。
『オシリス号最後の航海』とかそんな感じのタイトルはつけてもらえないのか。あるいは「スクウェアUSA最後の仕事」か。
■2 『ドリームキャッチャー』@錦糸町楽天地シネマ8
B級映画ってのはこうでなくっちゃ。楽しかった。
2003-04-22(Tue) [長年日記] [Edit]
■1 『ピーター・ジャクソンの指輪物語:二つの塔』
ディスク2枚組、本編(劇場版)+特典ディスク。特典ディスクの内容は:
- メイキング・舞台裏関連色いろ
- 『王の帰還』プレビュー的舞台裏(10分間)
- エミリアナ・トリーニ『ゴクリのうた』ミュージック・ビデオ
- サムの短編『その長くて短いもの(?)』+ 舞台裏
- エレクトリック・アーツの『王の帰還』ゲームの予告
- 『二つの塔』特別延長版の中身をちょっと覗いてみよう
要らないネタが多いなあ。 発売は2003/8/26。昨年と大体おなじスケジュールか。向こうでのDVD特別延長版リリースは2003/11/18だそうで。そうなると、日本語のがリリースされるのは年末かね?
■2 『フリーソフトウェアと自由な社会 —Richard M. Stallmanエッセイ集』
講演会場で売っていたりしないのかな?
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○ たらこせる [ゲーム買いますが相乗りする?ストラテゴタイプのやつを買う予定だが。4/4回答求む]
○ かくたに [ゲームおもしろそうなんですが、買ってしまうとバルログ再販時の交渉が難しくなるんで、今回は辞退でおねがいします。]
○ たらこせる [貸してやるよ、到着したら。諒解。...うち鯖落ちてるのかなあ。]
○ たらこせる [バックオーダーになっちゃったよ...ノウウァァァァン!!たった一日で...またちょっと待つことになりますた。]